ミラノデザインウィークの
CASA POM POM DOT展

2024年ミラノデザインウィークにちなんで、ポメラートがミラノのサン・ピエトロ・アッロルト通りのブティックでCasa POM POM DOT展を開催します。この展示は、ジュエリー、アクセサリー、そして現代のアミュレットとしてのボタン装飾をテーマとするものです。ポメラートは1974年に発表されたネックレスに初めて「ボタン」のデザインを採用しました。今回、かつての資料にインスパイアされて誕生したのがPOM POM DOTコレクションです。

この展示では、1960年代から2000年までのファンション史も兼ねて、1956年創業の老舗ボタンメーカー、セコンド・ステファノ・パヴェーゼ社を紹介します。ポメラートとセコンド・ステファノ・パヴェーゼは、両社ともミラノを拠点とし、ミラノデザインウィークのために「メイド・イン・イタリー」のデザインを発表して、それぞれが誇る職人工芸のノウハウと歴史あるクラフツマンシップの才覚をご覧いただけます。