沿革

ピュアな創造力とカラー使いの魔術師、ポメラートは1967年に金細工職人の家系を継いだピーノ・ラボリーニにより、ミラノで設立しました。先見の明でジュエリー界にプレタポルテの哲学という新風を吹き込んだラボリーニは、ジュエリーハウスとして、ポメラートに明確なブランドアイデンティティを刻み込みました。さらにファッショントレンドに敏感に対応することにより、イタリア国内のみならず国際的なジュエリー市場で瞬く間に認知度を高めました。

 

カラフルなジェムストーン、特殊なカット、熟練した職人ならではの高度な技といった要素を巧みに組み合わせて、独特のスピリットとアバンギャルドなスタイルを表現します。こうしてポメラートは、近代的な美しさと型にはまらないスタイルアイコンをうち立てました。

 

2013年、ポメラートはケリンググループの傘下に入りました。ファッション・アクセサリー業界の世界的大手として、ケリングは次のような高級ブランド部門、スポーツ&ライフスタイル部門の有力ブランドを抱えて発展を続けています。グッチ、ボッテガ・ヴェネタ、サンローラン、アレキサンダー・マックイーン、バレンシアガ、ブリオーニ、クリストファー ケイン、マックキュー(McQ)、ステラ マッカートニー、トーマス マイヤー、セルジオ ロッシ、ブシュロン、Dodo、ジラール・ペルゴ、ジャンリシャール、キーリン、ユリスナルダン、プーマ、ボルコム、コブラ、エレクトリック、トレトン。ケリングは、あらゆる形でブランドのイメージを育み鼓舞支援して、傘下のブランドが本来持つ可能性をできる限り大きいものへと成長させています。

 

元来ポメラートは、広告やPR活動においても先進的なトレンドセッター的な存在でした。広告キャンペーンには、ヘルムート・ニュートン、ジャン・パオロ・バルビエリ、ミシェル・コント、パオロ・ロヴェルシ、ハヴィエル・ヴァロンラット、ソルヴェ・スンツボ、ジャン・バプティスト・モンディーノといった有名な写真家を起用したことがその事実を語っています。

 

2015年に、ポメラートは、ファッションフォトグラファーとして活躍中の二人組「メルト・アンド・マルクス」を起用した広告キャンペーンに、新しい広告塔としてサルマ・ハエックを登場させました。地中海らしさに満ちた官能的魅力を漂わせるこの女優をアンバサダーに選んだことには、鮮明で強いカリスマを持つ女性のイメージを通じてポメラートのブランドバリューと理想を世界へ向けて発信する意志が反映されています。