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アン・ドゥ・カルブシャは

アン・ドゥ・カルブシャは、フランス系アメリカ人の環境アーティストです。彼女は数年に渡り世界を巡り、地球の進化と人類が環境に与えた影響を調査しました。その後、人間が引き起こした地球への脅威に対する意識を高めるため、彼女は2016年にタイム・シュライン財団を設立しました。

幼少期を過ごしたのはどこですか? アーティストになりたいと思ったのはいつ頃ですか?
私は幼少期をパリとコルシカで過ごし、都市と自然の間で育ちました。私の父は出版社経営者でした。母は外交官でしたが、美術品収集家でもありました。私は古典芸術と現代芸術に囲まれながら育っただけでなく、コルシカの自然の風景とともに多くの時間を過ごしました。
アーティストになろうと思ったわけではなく、気がついたら自然にそうなっていたのです。私の他にもそういう人は多くいます。自分が行った決断は、その流れに従うかどうかです。私は子供ができてから、芸術の道を歩むことを決めました。子供を持つこと自体、芸術の一形態です。両立できるとは思わなかったので、一つずつ行いました。

どのポメラートのジュエリーがあなたを最もよく表していますか?
新コレクションのイコニカは、私にとても合います。TPOに合わせて身だしなみを簡単にカスタマイズできるという点で、伝統的なサヴォアフェールを感じさせてくれます。リングは非常に心地よく、モダンでもあります。手作業の多い私とって、これはとても重要
す。ポメラートが100%持続可能な金の加工方法を研究していると聞いて、私はとても嬉しく思います。これこそ建設的なジュエリーです!

ポメラートのジュエリーであなたの仕事と重なるものは?
私のインスタレーション作品、TimeShrines (タイムシュライン) では、自然の中に前古代や古代風のシンボルを組み合わせています。サッビア・コレクションはそれと共通点があ り、自然とカルチャーの融合だと思います。有機的な感覚を呼び起こしつつ、実は非常に洗練されている感じがします。ポメラートが国際宝石業界の非営利団体「責任あるジュエリー評議会」の一員で、100%トレーサビリティのあるダイヤモンドを使用しているという事実は、作品の美しさとそのストーリーをより良いものにします。

ミラノでお気に入りの地区や場所はどこですか?
私は、コスモポリタンな雰囲気が溢れるミラノの中心街が大好きです。どこを歩いても、アート、ファッション、デザイン、美しい建築に触れることができます。私のお気に入りの場所は、ミラノ大聖堂の屋上です(できれば、階段を登って行くのをお勧めします)。そこは、街の中心部にある特別な場所です。レース編みのように細かく刻まれたゴシック様式の“アーケード“を歩きながら、街全体を360度見渡すことができます。

あなたはジュエリーを特別な機会にのみ着用しますか?
それとも日常生活でも着用していますか?

リングは毎日、身につけています。リングは私の手にもう一つの言語を与えてくれます。仕事でも会話でも、私は手をたくさん使います。私は、季節や天気、自分のムードに合わせて使用するリングを選んでいます。
リングは時に
、私の気持ちを何よりも反映してくれます。例えば、ポジティブなメッセージを発信したい時や、助けを求めている時など。

あなたの写真に使用されているシンボルについて教えてください。
私の作品にはシンボリズムとディテールが溢れていますが、継続的なスレッドは、現在進行中のプロジェクト、TimeShrine(タイムシュライン) です。タイムシュラインはすべて画像を背景にし、その前景には常に砂時計と、空虚さの芸術表現である人間の頭蓋骨が含まれています。もちろん、砂時計は時間の象徴であり、時間を測定する最も古くからの方法の一つです。空虚さを表す頭蓋骨は、歴史的に静物画の中でよく使われ、選択を象徴します。選択とは、生産的で心の広い生き方を選ぶか、それとも空虚さに動機づけられた人生を選ぶかという問いです。”シュライン”はそれ以外にも、現地で発見したり、調達したりした要素を交えて構成されています。

旅行中、いつも持ち歩くものはありますか?
いつも砂時計と頭蓋骨を携帯します。どちらも私の画像の中で常にメッセージを発しています。その他の物は、行く先々で調達します。それから、とても小さく滑らかな黒のナイフも持ち歩いています。これは、コルシカ山中にあるナイフの職人が、私のために作ってくれた特製品です。いろんな目的に使えてとても便利です。それに、私に幸運をもたらし、身を護ってくれると信じています。

あなたがこれまでに経験した中で、最も極限の状況は?
「極限」とは、相対的な形容詞ですね。地球上に残存する最大の雄のアフリカ象たちから数10メートルの所に立たされたとき、他人には極限状況に見えるかもしれませんが、私にとっては祝福された瞬間でした。南極の氷山の頂上を登ることは、崩落の危険と背中合わせで緊張の瞬間でしょうが、私にとっては素晴らしい機会でした。エベレスト山は極限でした。その上にあるものはすべて、誰にとっても極限のものです。あの山が人間のものと呼べるかさえ、私にはわかりません。でも間違いなく、人間はそこにゴミを残していま。

「一つの地球 一つの未来」プロジェクトについて教えてください。
それはいつ頃、思いつかれたのですか?

私は、アリゾナ州パウエル湖在住のアーティストとコラボレーションを行っていました。私はいつも、シュライン(=神を祭る場所)に関心を持っていました。それは、人類最古の芸術形態の一つであり、自分たちの星の未来に抱える私自身の不安に向き合う場所でした。ある時期、私は古美術品の収集に熱中し、特に明確なプランもなく、砂時計と頭蓋骨を持ち歩きながら旅をしていました。かつて私は、米国の一部を悩ませている干ばつの問題を象徴する方法として、現地の有機的な素材を使って、初のタイムシュラインを作りました。それが私の最初のイメージでした。その後、私はアマゾン地方を旅行し、そこで2つのタイムシュラインとイメージを作成し、それから南極に行って、さらに7つ以上の作品を製作しました。そして、それがシリーズとなり、物語と使命を持つことになったので。
世界で何が起きているのか、私たちはすでに何を失い、これからさらに何を失うのかに気づいてもらうために、2016 年、私はタイムシュライン財団を設立し、学校や一般人を対象とした無料の展覧会を続けています。今ではニューヨークとミラノに2つ常設展を設置し、他にも随時、期間限定の展覧会を開催しています。

日常生活でのあなたの選択には、サステナビリティがありますか?
はい、もちろん。サステイナビリティ(持続可能性)は、私のメッセージの重要な部分です。手本を示すようにしたいと思っています。消費者としての私たちの力は巨大です。私たちが何を買い、何を買わないかによって生産チェーンに大きな影響を与えることができます。私は日常生活から使い捨てペットボトルとビニール袋をほぼ完全に排除しました。また肉の消費量を半分以下に減らしたことで、以前よりも健康に感じます。持続不可能な食品を避け、地元製品を購入するようにしています。ショッピングのときは、持続可能なファッションブランドを選ぶよう注意を払っています。また、真剣な取り組みをしない表面上だけのグリーンウォッシング戦略のブランドを見抜くように努めています。そういうブランドはたくさんあります。私はリサイクルされていないジーンズの購入を完全にやめました。地球上で最も汚染度の高いファッションアイテムですからね。そして、卓越性と伝統を持ち、持続可能で倫理的、男女平等の未来への道をリードするポメラートのようなラグジュアリーブランドとコラボレートできて、私はとても幸せです。私は他者に意見を押し付けるつもりはありません。いくつかの問題に真剣に取り組むかどうかの選択を示すだけです。もし、誰もが毎日、持続可能のための小さな行動を取れば、私たちは世界を変えることができるでしょう。

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